OAuth2のRefresh Tokenは紐付いたProtected Resourceを複数持ってるAuthorization Serverのためにある
from 2021-04-11
OAuth2のRefresh Tokenって紐付いたProtected Resourceを複数持ってるAuthorization Serverのためにあるんだ
Protected Resourceの一部がクラックされて、Access Tokenが漏れることが考えられる
このためにAccess Tokenの有効期限を短くするが、そのままやると何度も認証させられてダルい
cronとかで回すやつがそんなんだったら嫌ですよね?
ここで、Public Clientだったらもう諦めて何度も認証するしかないが、認証情報を安全に保持できることが仮定されているConfidential Clientなら、Refresh Tokenを持っておくことでAccess Tokenを再取得できる
つまり、Serverのほうの安全のための技術であって、Clientの安全の技術ではない